
このような 疑問はありませんか?
- moomoo証券の米国株手数料は本当にお得?
- 他の証券会社と比べてどうなの?
- どの手数料コースを選ぶべき?

こんな疑問も解決できる記事を書きました!
結論としては、moomoo証券の米国株取引手数料は、主要な証券会社と比較しても安い傾向にあります。
ただし、取引金額によっては他社の方が有利になるケースもあるため、自分に合った証券会社・手数料プランを選ぶことが重要です。
この記事では、moomoo証券の米国株手数料について、主要5社と比較しながら詳しく解説します。
「比較対象:SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券」
また、moomoo証券には 「ベーシックコース」「アドバンスコース」 という2種類の手数料プランがあり、どちらを選ぶべきか悩む方も多いでしょう。
それぞれの特徴や選び方についても、分かりやすく説明していきます。
- moomoo証券と5社の米国株手数料を比較
- moomoo証券の2つの手数料コースの違い
- 米国株手数料コースの選び方
- 米国株手数料コース変更時の注意点
- 米国株手数料コースの変更方法
これからmoomoo証券で米国株取引を始める方や、手数料を見直したい方にとって役立つ内容になっています。
ぜひ最後まで読んで、あなたにとって最適な取引方法を見つけてください!
公式サイト>>moomoo証券・無料で口座開設をする
moomoo証券の口座開設キャンペーンで、10万円相当の株が無料でもらえます!
※キャンペーンの内容を知りたい人は、記事を読んでくださいね

\ 今だけ!10万円相当の株がもらえる🎁 /
【登録はかんたん&完全無料】

(参照元:moomoo証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券)
moomoo証券と他社の米国株手数料を徹底比較

米国株取引の手数料は証券会社ごとに異なります。特に取引金額によって手数料の有利・不利が変わります。
moomoo証券は「常に0.132%の手数料が発生する」という独自の仕組みを採用してします。
一見すると業界最安水準ですが、取引金額によっては他社の方が有利になることもあります。

では、具体的にmoomoo証券と他社の手数料を比較してみましょう。
米国株の手数料体系を比較(5社+moomoo証券)


moomoo証券と他社の米国株手数料は、以下の通りになります。
証券会社 | 手数料率 | 手数料 | 上限最低 手数料 | 手数料0円になる 約定代金 |
---|---|---|---|---|
![]() moomoo証券 | 0.132% | 22ドル | 0.01ドル | (常に手数料が発生) | なし
![]() SBI証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 2.02ドル以下 |
![]() 楽天証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 2.22ドル以下 |
![]() マネックス証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 1.101ドル以下 |
![]() 松井証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 2.22ドル以下 |
![]() 三菱UFJ eスマート証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 2.22ドル以下 |
証券会社 | 手数料率 | 手数料 | 上限最低 手数料 | 手数料0円になる 約定代金 |
---|---|---|---|---|
![]() moomoo証券 | 0.132% | 22ドル | 0.01ドル | (常に手数料が発生) | なし
![]() SBI証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 2.02ドル以下 |
![]() 楽天証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 2.22ドル以下 |
![]() マネックス証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 1.101ドル以下 |
![]() 松井証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 2.22ドル以下 |
![]() 三菱UFJ eスマート証券 | 0.495% | 22ドル | 0.01ドル | 2.22ドル以下 |
moomoo証券の特徴
moomoo証券の「ベーシックコース」の手数料は 「約定代金×0.132%(税込)」で、業界最安水準 です。
また、業界で初めてmicro米国株(端株)取引に対応しているため、どんな金額でも同じ手数料率が適用されます。
micro米国株とは、日本のミニ株のようなもので、1ドルから取引できるのはmoomoo証券だけ!

moomoo証券は、どんな金額でも手数料が一律でシンプル!
約定代金ごとの手数料比較【小額〜大口まで一目でわかる】

moomoo証券と他社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券)の米国株手数料を、実際の約定代金に基づいて比較しました。
約定代金 | ![]() moomoo証券 | (SBI証券など) | 他社
---|---|---|
$8.3(約1,245円) | 0.0109ドル(約1.6円) | 0.041ドル(約6円) |
$2,000(約30万円) | 2.64ドル(約400円) | 9.9ドル(約1,485円) |
$4,000(約60万円) | 5.28ドル(約800円) | 19.8ドル(約2,970円) |
$6,000(約90万円) | 7.92ドル(約1,200円) | 22ドル(上限到達) |
約定代金が手数料の上限の22ドルまでの90万円の取引になると、大きな差になります。

大口取引なら、moomoo証券の手数料が圧倒的に安い!
moomoo証券の手数料の特徴
他社と比較すると、moomoo証券の手数料は 「大口取引ほど有利」という特徴があります。
- 大口取引(22ドル上限に達する金額) → moomoo証券の0.132%が他社の約1/4のコストで最安級
- 小額取引(約2ドル以下)の場合 → 手数料無料のSBI証券や楽天証券が有利
例えば、SBI証券では 約2.02ドル以下の取引なら手数料無料ですが、moomoo証券はどんな取引金額でも手数料がかかるため、少額取引では不利になる場合があります。

小額取引が多い人は、手数料無料の証券会社も検討しよう!
公式サイト>>moomoo証券・無料で口座開設をする
証券会社6社の約定代金の計算方法
<0ドルになる約定代金の計算方法>
※マネックス証券
[国内取引手数料(税抜)]
=([約定代金] × [手数料率(0.495%)(税込)] <小数点第5位を四捨五入>)
÷(1+0.1)<小数点第3位を四捨五入>
※楽天証券、松井証券、三菱UFJ eスマート証券
[国内取引手数料(税抜)]
=([約定代金] × [国内取引手数料率(0.495%)(税込)]
※SBI証券
2.02ドルの算出方法 [0.01ドル÷0.495%≒2.02ドル]
※moomoo証券
[国内取引手数料(税抜)]
=([約定代金] × [手数料率(0.132%)(税抜)<小数点第3位を切捨>)]
moomoo証券の2つの手数料コースを解説
moomoo証券では、米国株取引において2つの手数料コースが用意されています。

それぞれの特徴をみていきましょう。
ベーシックコースの内容と特徴


moomoo証券の「ベーシックコース」の手数料は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券の他社と同じく、「約定代金×手数料」の方式を採用しています。
ベーシックコースのポイント
- 「約定代金×0.132%(税込)」と、業界最安水準の手数料!
- 手数料の上限は22米ドルに設定されており、多くの取引を行っても低コストで抑えられます。
moomoo証券の「ベーシックコース」では、業界最安水準の手数料体系で、投資初心者から上級者まで幅広い投資家にとって魅力的な選択肢となります。
アドバンスコースの内容と特徴


moomoo証券の「アドバンスコース」の手数料は、約定株数に応じて1株あたり0.0099米ドル(税抜)の手数料が発生します。
アドバンスコースのポイント
- 200株までの売買なら一律で2.18米ドル(税込)で取引可能。
- 株価に影響されずに安定したコストで取引可能。
- 価格が高い株を買うと、特にお得感が増す。

高額の株の取引が多い人におすすめ!
アドバンスコース・手数料計算方法
<moomoo証券のホームページより参照>
※手数料の0.0099米ドル(税抜)[税込:0.01089米ドル]
株の中には、取引手数料0.0049米ドル(税抜)[税込:0.00539米ドル]
株とシステム利用料 0.005米ドル(税抜)[税込:0.0055米ドル]/株が含まれます。
取引手数料およびシステム利用料には小数点以下第3位を切り捨てます。
moomoo証券の現地精算費用について
moomoo証券の「アドバンスコース」では、取引手数料の他に「現地精算費用」が購入時、売却時に発生します。
現地精算費用は「約定株数×0.006米ドル」の計算式で算出し、1注文ごとに発生します。
現地精算費用の約定株数ごとの金額は、以下になります。
約定株数 | 現地精算費用(ドル) |
1 | 0.006 |
10 | 0.06 |
50 | 0.3 |
100 | 0.6 |
200 | 1.2 |
現地精算費用は、約定株数で算出されるため、約定代金は関係ありません。

moomoo証券の「ベーシックコース」では、現地精算費用は発生しません。
現地取引費用(SEC Fee)について
米国株や米国ETFの売却時には、通常の取引手数料に加えて、SEC Fee(米国現地証券取引所手数料)が別途かかります。
moomoo証券と他社「SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券」のSEC Fee(米国現地証券取引所手数料)は以下の通りです。
証券会社 | 米国現地証券取引所手数料 | SEC Fee
moomoo証券 | なし |
SBI証券 | なし |
楽天証券 | 0.000008ドル |
マネックス証券 | 0.000008ドル |
松井証券 | なし |
auカブコム証券 | なし |
証券会社 | 米国現地証券 取引所手数料 | SEC Fee
moomoo証券 | なし |
SBI証券 | なし |
楽天証券 | 0.000008ドル |
マネックス証券 | 0.000008ドル |
松井証券 | なし |
auカブコム証券 | なし |

「SEC fee」の比率は、取引所の発表により変更されることがあります。
公式サイト>>moomoo証券・無料で口座開設をする
moomoo証券|どの手数料コースを選ぶべき?

moomoo証券の米国株取引には、「ベーシックコース」と「アドバンスコース」の2つのコースがあります。どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。
ここでは、2つのコースの手数料を比較し、選択できる目安を解説します。
ベーシックとアドバンスの手数料を比較
以下は、各コースの手数料内容です。
コース | 約定内容 | 手数料 |
ベーシックコース <約定代金> | 25,000米ドル未満 | 約定代金×0.132%(税込) |
25,000米ドル以上 | 22米ドル(税込) | |
アドバンスコース <約定株数> | 200株まで | 1.99米ドル(税抜) |
201株以上 | 1株につき0.0099米ドル(税抜) |
コース | 約定内容 | 手数料 |
ベーシック <約定代金> | 25,000米ドル未満 | 約定代金×0.132%(税込) |
25,000米ドル以上 | 22米ドル(税込) | |
アドバンス <約定株数> | 200株まで | 1.99米ドル(税抜) |
201株以上 | 1株につき 0.0099米ドル(税抜) |
moomoo証券では、一度コースを選んでも、取引スタイルに応じていつでもコース変更ができます。
コースの選び方と判断基準
以下は、moomoo証券の「ベーシックコース」と「アドバンスコース」を選ぶ際の目安です。
<約定代金> | ベーシックコース<約定株数> | アドバンスコース
1回あたりの1株から10株くらいの取引 | 1株の株価が高い取引 |
株価が安い小型株や超低位株での取引 | 200株単位以上での取引 |
<約定代金> | ベーシックコース<約定株数> | アドバンスコース
1回あたりの1株から 10株くらいの取引 | 1株の株価が 高い取引 |
株価が安い小型株や 超低位株での取引 | 200株単位 以上での取引 |
次の条件に該当する場合、「ベーシックコース」の方が手数料を抑えられます。
- 200株以下の取引
- 取引金額が2,477米ドル以下
主要銘柄でシミュレーション【実際の株価で比較】
計算式だけではわかりにくいかもしれませんので、具体的な銘柄「エヌビディア」「アップル」「コカコーラ」の株価を使って手数料を算出。

手数料は税込で統一し、約定株数ごとに料金を比較します。
エヌビディアの場合
エヌビディア | 約定株数 | コース | |
株価 | ベーシック | アドバンス | |
143.59米ドル | 1 | 米ドル | 0.192.18米ドル |
10 | 米ドル | 1.902.18米ドル | |
50 | 9.48米ドル | 米ドル | 2.18|
100 | 18.95米ドル | 米ドル | 2.18|
200 | 37.91米ドル | 米ドル | 2.18|
300 | 56.86米ドル | 米ドル | 3.27|
500 | 94.77米ドル | 米ドル | 5.45
エヌビディア | 株数 | 約定コース | |
株価 | ベーシック | アドバンス | |
143.59 米ドル | 1 | 米ドル | 0.192.18米ドル |
10 | 米ドル | 1.902.18米ドル | |
50 | 9.48米ドル | 米ドル | 2.18|
100 | 18.95米ドル | 米ドル | 2.18|
200 | 37.91米ドル | 米ドル | 2.18|
300 | 56.86米ドル | 米ドル | 3.27|
500 | 94.77米ドル | 米ドル | 5.45
アップルの場合
アップル | 約定株数 | コース | |
株価 | ベーシック | アドバンス | |
253.86米ドル | 1 | 米ドル | 0.342.18米ドル |
10 | 3.35米ドル | 米ドル | 2.18|
50 | 16.75米ドル | 米ドル | 2.18|
100 | 33.51米ドル | 米ドル | 2.18|
200 | 67.02米ドル | 米ドル | 2.18|
300 | 100.53米ドル | 米ドル | 3.27|
500 | 167.55米ドル | 米ドル | 5.45
アップル | 株数 | 約定コース | |
株価 | ベーシック | アドバンス | |
253.86 米ドル | 1 | 米ドル | 0.342.18米ドル |
10 | 3.35米ドル | 米ドル | 2.18|
50 | 16.75米ドル | 米ドル | 2.18|
100 | 33.51米ドル | 米ドル | 2.18|
200 | 67.02米ドル | 米ドル | 2.18|
300 | 100.53米ドル | 米ドル | 3.27|
500 | 167.55米ドル | 米ドル | 5.45
コカコーラの場合
コカコーラ | 約定株数 | コース | |
株価 | ベーシック | アドバンス | |
69.45米ドル | 1 | 米ドル | 0.092.18米ドル |
10 | 米ドル | 0.922.18米ドル | |
50 | 4.58米ドル | 米ドル | 2.18|
100 | 9.17米ドル | 米ドル | 2.18|
200 | 18.33米ドル | 米ドル | 2.18|
300 | 27.50米ドル | 米ドル | 3.27|
500 | 45.84米ドル | 米ドル | 5.45
コカコーラ | 株数 | 約定コース | |
株価 | ベーシック | アドバンス | |
69.45 米ドル | 1 | 米ドル | 0.092.18米ドル |
10 | 米ドル | 0.922.18米ドル | |
50 | 4.58米ドル | 米ドル | 2.18|
100 | 9.17米ドル | 米ドル | 2.18|
200 | 18.33米ドル | 米ドル | 2.18|
300 | 27.50米ドル | 米ドル | 3.27|
500 | 45.84米ドル | 米ドル | 5.45
1株あたりの金額が大きいほど、アドバンスコースの手数料が魅力的です。自分の取引スタイルに合ったコースを選ぶことで、手数料を効果的に抑えることができます。

2コースあるのは便利だね!
moomoo証券の米国株手数料コース変更のルール・注意点

moomoo証券の米国株手数料コースを変更する際には、いくつかの重要な注意点があります。
以下をしっかしと確認しておきましょう。
手数料コースの変更のルール
- 変更可能な時間
コースの変更は、日本時間の0時から24時の間に1度のみ可能。 - 即時反映
コース変更は即時反映され、変更後の手数料が適用されます。 - 未約定の注文への影響
未約定の注文がある場合、その注文にも変更後の手数料が適用されます。 - 柔軟なコース変更
moomoo証券では、1日ごとにコースの変更ができる。
具体的な活用例
- 取引量の少ない日
取引予定が少ない日には「ベーシックコース」を選べば、手数料を抑えられる。 - 活発な取引日
大きな取引を行う日や多くの銘柄を取引する予定の日には「アドバンスコース」を選ぶことで、1株あたりの手数料を低く抑えることができます。
コース変更を利用すれば、取引スタイルや取引量に応じて手数料を安くできます。

取引を開始する前にコースを見直すのが重要です!
公式サイト>>moomoo証券・無料で口座開設をする
moomoo証券の米国株手数料コース変更方法

moomoo証券では、米国株手数料コースを簡単に変更できます。取引量に応じて、ベーシックコースまたはアドバンスコースのどちらかを選択可能です。
手数料コース変更の手順
以下の手順に従って、スムーズにコースを変更しましょう。
アプリを開く

- 下部の「口座」を選択する。
- 上部の「メニュー」を開く。
- 各種設定の「手数料」をタップする。
手数料コース変更

- 「コース変更」に進みます。
コースを選択する

- 「ベーシックコース」か「アドバンスコース」を選びます。
- 「変更内容を確認」をタップします。

簡単な手続きで変更できるから、コース選びに迷っても安心です。
米国株の購入方法については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事⇒moomoo証券米国株の購入方法は?実際に買ってみた結果を解説!
為替の手数料については、下記の記事をご覧ください。
参考記事⇒moomoo証券の為替スプレッドは?為替手数料はいくら?徹底解説!
よくある質問(FAQ)
まとめ|moomoo証券はどんな人に向いている?

moomoo証券の手数料は業界最安水準ですが、取引金額によっては他社の方が有利になる場合もあります。
ただし、「ベーシックコース」と「アドバンスコース」を使い分けることで、手数料を抑えた取引が可能です。
・大口取引をする人(取引額が大きいほど手数料が割安)
・少額でも micro米国株(端株) を取引したい人
・シンプルな手数料体系が良い人
・少額取引(約2.2ドル以下)を中心にする人 → SBI証券や楽天証券 の方が有利
・手数料無料の証券会社を使いたい人
moomoo証券は、取引コースを柔軟に選べるため、取引金額や株数に応じて手数料を抑えられます。
「株式手数料の負担を少なくしたい」と考えている方は、moomoo証券の口座開設をぜひ検討してみてください!
\ 登録はかんたん&完全無料/